【海外の反応】プレミア史上イングランド人選手率が一番高かった試合は？
Optaスポーツの公式アカウントのつぶやきが話題になっています。プレミアリーグにおいて、試合開始時に両チームのスタメン22人全員がイングランド人であったことが過去一度もなかったそうです。
22人中21人がイングランド人というスタメンが今までの最高記録らしく、その試合は1994年1月に行われたQPRとニューカッスルの試合です。出場した唯一の外国人選手はQPRのゴールキーパー、ウェールズ人のトニー・ロバーツでした。
21 – There has never been a Premier League match in which all 22 players in the starting XI of both sides were English – the most is 21, when QPR faced Newcastle in January 1994; the only non-Englishman was QPR goalkeeper Tony Roberts, a Welshman. Rarebit. pic.twitter.com/yyHPgeGYYV
— OptaJoe (@OptaJoe) 2018年2月27日
【海外の反応】
ミドルスブラファン
各国代表選抜チームでトーナメントやったら、どこが強いかな。
チェルシーファン
さすがにイングランドが威厳を示す。
ブラジル人
ブラジルはちょっと不利だな。そもそもプレミアにいる人数が多くない。
イタリア人
イタリアはずっと自陣でパス回してそう。
リバプールファン
ドイツは代表の層を厚くするため、若手中心のメンバーで挑んで、経験を積ませるんだろうな。
Anonymous
リーガ、ブンデス、セリエ、リーグアンなど、ほかのメジャーなリーグでは「自国選手22人」は達成されているみたい。
ドルトムントファン
これらのリーグはプレミアよりずっと古い歴史を持っているからね。例えば50年代～60年代はほとんど自国の選手同士で試合をしていたと思う。
この統計はあくまで1992年のリーグ発足後からだから、比較するには何か違和感を感じる。
この統計はあくまで1992年のリーグ発足後からだから、比較するには何か違和感を感じる。
チェルシーファン
リーグとして経過した年月もそうだけど、イギリス出身じゃなくてイングランド出身っていう括りだからハードルが高い。50年代や60年代でも スコットランド、ウェールズ、北アイルランドの選手がいたはず。
Anonymous
プレミアの「イギリス人」に関する統計は、あくまでイングランドで生まれたイングランド人だけを定義していて、例えイングランドで生まれたとしても、ウェールズ/スコットランド/北アイルランド人はカウントされないんだよね。
マンUファン
リーグにウェールズのチームもあるのに。（スウォンジーはプレミア、カーディフは二部相当のFLC）
Anonymous
70年代から80年代のリバプール黄金時代のメンバー半分くらいはスコットランド人、アイルランド人、ウェールズ人、オーストラリア人で占められていたような。
リバプールファン
スコットランド人抜きでリバプールの歴史は語れないだろうね。伝説のジンバブエ人、グロベラーも忘れちゃいけない。
Anonymous
当時のリバプールにはクレイグ・ジョンストンという南アフリカの選手もいた。偉大な選手だったが、病気の妹の世話のため28歳で引退し、その後はアディダスのデザイナーとして活躍。多くの名選手に愛される革新的なスパイクシューズを生み出した。
Anonymous
セルティックはスタジアムから約25マイル以内で生まれた15人でヨーロッパカップを獲得したことがある。
Anonymous
そう考えると、いまだに純血主義を貫くのに降格せず一部に残り続けるビルバオは凄いな。今のチームも全員スペイン人だよね？
Anonymous
以前在籍していたリザラズはバスク出身だが、国籍はフランスだった。生まれや育ちがバスクと関係ないラポルテが所属していたってことは「純血ルール」が緩和されたのかな？ （注）ラポルテは4歳の時にフランス領バスクのバイヨンヌに移住
Anonymous
バスク出身者のみでチームを構築するのがビルバオの哲学。ラポルテは生まれは違えど、育ちはバイヨンヌで、15歳からユースに所属しているから受け入れられたんだろう。
バルサファン
グリーズマンもフランスのバスク人かな？（同じくバスク地方のクラブ、レアル・ソシエダのユース出身）
Anonymous
グリーズマンはバスクとは関係ないよ。ソシエダのユースで育成されたってだけよ。
アメリカ人
片方のチームのスタメンが全員イングランド人という条件だと、いつまでさかのぼる？
Anonymous
2017年11月14日。ブラジル戦。
マンUファン
ガーディアン誌によると、1999年のアストンヴィラ。
Anonymous
プレミアの前身のフットボールリーグまでさかのぼると、1968年のマンCがオールイングランド人で優勝したらしい。
アーセナルファン
サッカーの母国の代表チームはすっかり凡庸になっちまった。自国の若手を育てる制度を整えないと、ワールドカップ制覇なんて夢のまた夢だ。
当時の映像
●QPR vs Newcastle（1994/01/16）
フルマッチの映像なので、お時間ある方だけご覧ください。
●1994年当時のマンチェスター・ユナイテッドの映像
カントナ、マーク・ヒューズ、マクレアーのゴールでFAカップで優勝した試合のハイライト。
References:bit.ly/2F1uLhe/ There has never been a Premier League match in which all 22 players in the starting XI of both sides were English – the most is 21, when QPR faced Newcastle in January 1994; the only non-Englishman was QPR goalkeeper Tony Roberts, a Welshman.
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名無しの司令塔 2018/03/01 11:52 ID:YxNTM1NjQ
Jリーグは発足してすぐに大物外国人が来たけど達成しているのかな