代表チームは国内組が多い方が強い？弱い？ W杯出場国の”国内組比率ランキング”を見た海外のサッカーファンはこう考える！
ワールドカップ（W杯）出場国チームの国内組比率ランキングが海外で話題です！
海外の反応
ウエストハムファン
ドイツの65％にはかなり驚いた。
ドイツ人
ドラクスラー、クロース、ケディラ、ギュンドアン、エジルといった中盤の選手は、ほとんど他国で活躍しています。あとテア・シュテーゲンもか。
アーセナルファン
あとはリュディガーとトラップの2人だね。
イギリス人
セネガルは私を驚かせないが、スウェーデンも0％なのか。少なくとも1人の選手は、スウェーデンでプレーしていると思っていた。
スウェーデン人
アルスヴェンスカン（スウェーデンリーグ）に所属するスウェーデン人が一人もいないのは、ワールドカップに出場するチームでは初のことだ。ちなみに他国では2人の選手がいる。サマン・ゴドス（イラン）とイアン・スミス（コスタリカ）。
スウェーデン人
アルスヴェンスカンは20年ほど前から、ベルギーやオランダからオファーがあると売り払ってしまうようになってしまったから、若い才能はほとんど国内に残らない。
フローニンゲンファン
ノルウェー、スウェーデン、デンマークは非常に良い選手を何年にもわたって輩出し続けていますよね。私はあなたの不満を理解しています。しかしエールディビジ（オランダリーグ）の方がわずかに質が高く、アヤックスやアンデルレヒトなどのクラブは国際レベルでよく知られていて、なおかつ文化の違いがそれほど大きくないので、国外へ挑戦する第一歩としては最適な選択だと思いますよ。
チェルシーファン
デンマークのスーペルリーガでは、ブレークした後もチームに残ることが比較的多い。
Anonymous
ノルウェー/スウェーデン/デンマークで20チーム集めて「北欧リーグ」を結成するのはどう？フィンランドやアイスランドも参加しても良いかも。注目度が増し、放映権料が増えれば、選手を長く留めておけるし、コーチングや施設の改善されるかもしれない。
フランス人
有力選手を寄せ集めただけのチームより、同じクラブでプレーする選手を中心にしたチームの方が結果を残している気がする。
コスタリカ人
そのとおり。1998ワールドカップのフランスはアーセナルに所属する選手が大半だった。
DCユナイテッドファン
wikiで見たら二人しかいなかったぞ。 ※プティとヴィエラ。アンリは当時モナコ所属で、アネルカは招集外でした。
バルサファン
2010年ワールドカップで優勝したのはバルセロナだ。
レアルファン
おい！！！
DCユナイテッドファン
イングランドタイプ（100％）やスウェーデンタイプ（0％）はどちらの方が望ましいんだろう？
スポルティング・ヒホンファン
私はスウェーデンだと思う。イングランドの黄金世代が失敗したのは、国内のライバルクラブに所属する選手の関係が上手くいかなかったこと。所属先がばらけていたらこのような問題も起きない。
ナポリファン
それは言い訳に過ぎない。スペインはレアル・マドリードとバルセロナの選手が協力させることができたわけだから、イングランドはリバプールとユナイテッドの選手にも同じことをさせることができるはずだ。
Anonymous
プジョル、カシージャス、シャビなどの選手が積極的にコミュニケーションを取ったのが成功の鍵でした。当時のイングランドではそのようなことはなく、ドレッシングルームには大きな隔たりがあったそうです。結局この問題は解決することなく、黄金世代は代表を去っていきました。
コスタリカ人
コスタリカの26％も15年前には想像もできなかった数字だ。
ロサンゼルスFCファン
そのうち約20％はMLSにいる。
Anonymous
MLSが成長するにつれ、中米の代表チームの成長を促進してくれる効果もあった。スター選手はヨーロッパに行くだろうが、MLSは国内リーグよりも優れたリーグであることが証明されている。
ベルギー人
ジュピラー・プロ・リーグ（ベルギーリーグ）の弱さを示しています。かなり悲しいことです。リンボンベら何人かの選手は代表に参加する価値があると思います。
フェネルバフチェファン
ベルギーのリーグは、ヨーロッパでトップ10の周りをホバリングしていると思う。ヨーロッパの中堅国の若手が初めて挑戦する海外リーグとしては最適な部類に入る。
スイス人
スーパーリーグ（スイスリーグ）もまったく同じ状況にあります。
ベルギー人
私は、ベルギーリーグが、財政面を除いて弱いとは思いません。問題は、代表に招集されるような有望な若手がすぐにいなくなってしまうので、スター選手が不足していること。デンドンケルがワールドカップが終わる前に外国のクラブに買われていても、私は驚かないだろう。
ポーランド人
エクストラクラサ（ポーランドリーグ）からは4人しか代表に選出されなかった。これは国内リーグが直面している問題に由来している。
ポーランド人
エクストラクラサの問題はウルトラスです。 暴力を恐れて一般のファンはスタジアムに訪れないので、4万人収容のスタジアムに1万人しか入りません。これではチケットやグッズでの収益が見込めず、有望な選手に見合う給料は払えません。ウルトラスを排除し、観客動員数が上がれば、適切な給料が払えるようになり、ゲームのレベルも向上するはずです。
アーセナルファン
ロシアの選手が国内にこだわる理由は何ですか？外国のクラブとうまく交渉できないのですか？あるいはロシアに滞在することをあえて選んでいる？
スウェーデン人
ロシア人はリーグで高く評価されています。イングランドの選手がプレミアリーグに滞在する理由と同様です。
Anonymous
2015年、ロシアはワールドカップに向けてチームを強化するため、プーチンのアイデアでロシア人選手の起用を強制するルールができました。そのためロシア人選手は、ロシアではプレミアムなコストになっています。市場価値を上回ったオファーがなければ、彼らは国内に留まることを選びます。
イラン人
イラン代表でヨーロッパでプレーしているのは、23人中12人だが、少なくとも16～18人になってほしかった。
アメリカ人
私はメキシコが35％、オーストラリアが13％しかなかったことに驚きました。
トッテナムファン
ここで一番驚くべきことは、オーストラリアがわずか13％ということ。
サンフレッチェ広島ファン
オーストラリア人は、最近他のアジアリーグ（例えば、韓国、日本、中国、サウジアラビア）でよく見かけるようになった。
ウルグアイ人
僕がウルグアイで最も気に入っていることの1つが、連携が重要なセンターバックでコンビを組むゴディンとヒメネスがクラブ、代表と、ほぼすべての試合で一緒にプレーするという事実です。
Anonymous
ドイツ65％、ブラジル13％という数字を見ると、基本的にチームの質には関係ないのかもしれない。
Anonymous
これは国内リーグのレベルを示しています。ブラジルリーグは非常に問題があり、チームは借金を支払うためにプレーヤーを売却する必要があります。その一方で、ブンデスリーガはそれだけ質が高いということです。わざわざ国外でプレイする必要がありません。
フランス人
過去3大会のワールドカップの優勝国の69人中60人は自国でプレーしているというのは印象的な数字です。
Anonymous
それに対してブラジルとアルゼンチンは、各プレイヤーが世界各地の異なるリーグでプレイしています…。
Anonymous
イタリアは100％国内選手で2006年ワールドカップで優勝したので、今年はイングランドに注目だ。
レアルファン
イングランドはトッテナムでプレーしている選手が中心ではワールドカップで勝つことはできない。ケイン、アリ、スターリングのような選手は外国でプレーする能力があります。もし、プレミアを出て経験を積んだら、より良い選手になると思われるが、彼らはいまのところ羽振りの良い母国を好んでいるね。
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References:bit.ly/2JfzIJB
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名無しの司令塔 2018/06/06 23:49 ID:c4NzYxNTY
イングランドは今回のダークホースになるんじゃないのかな 国内リーグのレベルが上がってそれが良い影響がでるかも 逆にドイツはリーグレベルが一気に下がったので心配 あとコンフェデの呪いも何気に気になるし