【海外の反応】「大舞台の男」C・ロナウド、同一クラブでCL通算100ゴールを記録!7年連続2桁得点の快挙も!
14日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦ファーストレグで、レアル・マドリード(スペイン)はホームでパリ・サンジェルマン(PSG/フランス)を3-1で撃破。2得点を挙げて逆転勝利の立役者となったポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、同クラブでのCL通算100ゴールに到達した。レアル・マドリードの公式HPが伝えている。
C・ロナウドはパリ・サンジェルマン戦での2得点で、レアル・マドリード加入後のCLにおける通算得点数を「101」に伸ばした(95試合出場)。同一クラブでの100ゴール到達は史上初で、マンチェスター・U所属時を含めると通算116得点。大会歴代最多記録を更新し続けている。なお、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは今シーズンのグループステージ終了時点でCL通算97得点を記録している。(全文はリンク先で)
https://www.soccer-king.jp/news/world/cl/20180215/715743.html
【海外の反応】
≪同一クラブCL通算100ゴールを記録について≫
6ゴールで4位のファン・ニステルローイの倍以上でもあるね。
①クリスティアーノ・ロナウド – 100(レアル)
②メッシ – 97(バルセロナ)
③ラウル – 66(レアル)
④ディ・ステファノ – 49(レアル)
⑤エウゼビオ – 47(ベンフィカ)
⑥デル・ピエロ42(ユベントス)
⑦ベンゼマ – 41(レアル)
⑧トーマス・ミュラー – 40(バイエルン)
⑨ドログバ – 36(チェルシー)
⑩アンリ – 35(アーセナル)
レヴァンドフスキはドルトムント時代もあるからこのランキングに入ってこない。これまでバイエルンでの決めたCLのゴールは26だったと思う。これは決して悪い数字ではないが、おそらくこのリストの20番目かな。
●両者とも1クラブに対して最高9ゴール決めている:
ロナウド vs バイエルン・ミュンヘン
メッシ vs アーセナル
●両者とも7回ハットトリックしている
クリスティアーノ・ロナウド:146試合出場、114ゴール、得点率0.78
リオネルメッシ:121試合出場、97ゴール、得点率0.8
* 2017年12月7日現在
≪7年連続2桁得点について≫
2012/2013 – 12 ゴール
2013/2014 – 17 ゴール (1シーズンの最高得点記録)
2014/2015 – 10 ゴール
2015/2016 – 16 ゴール
2016/2017 – 12 ゴール
2017/2018 – 10 ゴール (これまで)