元ブラジル代表MFのカカが17日、現役引退を表明した。
今シーズン限りでオーランド・シティを退団し、去就に注目が集まっていたカカは、母国ブラジルメディア『グローボ』でのインタビューで、「プロ選手としての私のキャリアは終わりを迎えた」と現役引退の決断を明かした。
「現役生活について真剣に考え、冷静に決断を下す時間が必要だった。僕の家族や兄弟、恋人など親しい人たちにも相談した。ヨーロッパにも行って数試合観戦し、ポテンシャル溢れるサッカーを見て感動した。そして真剣に考えた結果、プロ選手としてのキャリアを終える決断に至った」
そして今後については、「新たなスタージが始まる。別の役割でサッカー界に関わっていけるように準備している。今後は選手としてではなく、監督やスポーツ・ディレクター、クラブと選手をつなぐような仕事で、クラブに関わっていきたい。古巣のミランからはすでにオファーを受け取っている。これからは勉強を重ねて、準備をしていきたい」と話した。(全文はリンク先で)
https://www.soccer-king.jp/news/world/world_other/20171218/686229.html
「北朝鮮の人々はどのようにサッカーの試合を見るのか?」という動画が話題になっていたので、それを見た世界の反応をご紹介します。
[12.13 プレミアリーグ第17節 サウサンプトン1-4レスター・シティ]
プレミアリーグ第17節が13日に行われ、DF吉田麻也の所属するサウサンプトンとFW岡崎慎司の所属するレスター・シティが対戦し、4-1でレスターが勝利した。吉田と岡崎は揃って先発フル出場。岡崎は2ゴールを挙げるなど攻守で躍動し、吉田も後半16分に今季2点目を決めた。(以下略、全文はリンク先で)
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?233375-233375-fl
マンチェスターダービー戦後に、マンチェスター・ユナイテッドとマンチェスター・シティーの選手らがトンネル内で乱闘騒ぎになったが、そこで起こったことを12日の英紙サンがかき出した。
・マンUのFWルカクがモウリーニョ監督をよじのぼって、マンC選手たちの頭をつかもうとしていた。
・モウリーニョ監督は乱闘騒ぎの中でバランスを失いそうになった。
・マンC主将コンパニーはモウリーニョ監督とスタッフに対して怒りをぶつけていた。
・モウリーニョ監督はアウェー控室に向かって、「まだ優勝していない。敬意を見せろ。ここはユナイテッドのホームだ」と叫んでいた。
(全文はリンク先で)
https://www.nikkansports.com/soccer/world/news/201712120000635.html
<クラブW杯(ワールドカップ):グレミオ1-0パチューカ>◇準決勝◇12日◇アルアイン
クラブW杯(ワールドカップ)で、FW本田圭佑(31)が所属する北中米カリブ海王者パチューカ(メキシコ)が、南米覇者のグレミオ(ブラジル)に延長戦の末、0-1で敗れ、決勝進出を逃した。
パチューカは、欧州王者Rマドリード(スペイン)対アルジャジーラ(UAE)の敗者と16日に3位決定戦で対戦する。(試合詳細はリンク先で)
https://www.nikkansports.com/soccer/world/news/201712110000574.html
イギリスメディア『BBC』は11日、2017年のBBCアフリカ年間最優秀選手賞を発表。リヴァプールに所属するエジプト代表FWモハメド・サラーを選出された。
1992年度から始まった同賞は、アフリカ出身の現役サッカー選手に与えられる賞で、ファン投票によってノミネートされた5選手から選ばれる。今年度はリヴァプールのセネガル代表MFマネ、ドルトムントのガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤン、ライプツィヒのギニア代表MFナビ・ケイタ、チェルシーのナイジェリア代表MFビクター・モーゼスがノミネート。今回サラーは上記選手らを抑えての受賞となった。
今季ローマからリヴァプールに加入した現在25歳のサラー。ここまでプレミアリーグ16試合に出場し、得点ランキングトップの13ゴールを記録している。エジプト代表としては、2017年初めのアフリカネイションズカップで同代表の準優勝に大きく貢献。今夏にはキャプテンとして7大会ぶり3度目のW杯出場に導いた。(以下略、全文はリンク先で)
https://www.soccer-king.jp/news/world/eng/20171212/683080.html
チャンピオンズリーグ(CL)・決勝トーナメント1回戦の組み合わせ抽選会が11日にスイス・ニヨンで行われた。
CL2連覇中のレアル・マドリードは、今夏に大型補強したパリ・サンジェルマンと対戦。3連覇に向けて強敵が立ちはだかる。また、昨シーズンのプレミアリーグ覇者であるチェルシーは、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ擁するバルセロナと対決する。(以下略、全文はリンク先で)
https://www.soccer-king.jp/news/world/cl/20171211/682800.html
フランスのサッカー専門誌『フランス・フットボール』は7日、2017年のバロンドールを発表。レアル・マドリードに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが2年連続で選出された。歴代最多タイとなる通算5度目の受賞を果たした心境を、同選手が自身のSNSにて綴っている。
C・ロナウドはツイッターとインスタグラムを更新。バロンドールを手にした自身の写真とともに、「また夢が叶った。信じられない感覚だ。家族と友人、チームメイト、コーチ、そしてそばにいてくれた全ての人々に感謝したい」と記している。(以下略、全文はリンク先で)
https://www.soccer-king.jp/news/world/esp/20171208/681146.html
マンチェスター・ユナイテッドは2日に行われたアーセナル戦に3-1で勝利したが、GKダビド・デ・ヘアがいなければ5失点ほどはしていたかもしれない。
デ・ヘアはこの試合で幾度となくチームのピンチを救い、計14度のセービングを記録。英『sky SPORTS』によると、これはプレミアリーグ最多タイの記録だという。アーセナルは33本ものシュートを放ったのだが、デ・ヘアがいる影響で1点を奪うに留まった。(以下略、全文はリンク先で)
来年6月14日開幕のW杯ロシア大会1次リーグの組み合わせ抽選会が1日、モスクワで開催され、日本はH組に入った。初戦は同19日に因縁のコロンビアと激突(サランスク)、第2戦は同24日にセネガル戦(エカテリンブルク)、最終戦は同28日、シード国ポーランドと激突(ボルゴグラード)する。(以下略、全文はリンク先で)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171201-00000161-spnannex-socc