サッカーのセリエA、インテルに在籍する日本代表DFの長友佑都が、トルコ1部のガラタサライへの移籍に向けて31日に身体検査を受ける見通しと30日、イタリアメディアやトルコ紙など複数メディアが報じた。トルコメディアによると、6月末までの期限付き移籍になるという。(全文はリンク先で)
http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20180131-OHT1T50116.html
レンタル料は100万ユーロ(約1億3000万円)
移籍金は600万~700万ユーロ(8億1000万~9億4000万円)の買い取りオプションが付くと言われている。
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)予選の東地区プレーオフが30日に行われ、柏レイソルがタイのムアントン・ユナイテッドを3-0で下して来月開幕の本戦出場權を獲得した。
敗れたムアントン・ユナイテッドには、2月からJリーグでプレーする選手が2人いた。そのうちの1人、チームのエースストライカーにしてタイ代表の英雄的存在であるFWティーラシンは「やっぱり負けてしまって残念。ここには勝つために来たけれど、柏は強く、クオリティの高いチームだった」と、敗戦を悔やみつつ力の差があったことを認めた。
ティーラシンはこの後、サンフレッチェ広島に加入することが決まっている。イングランドのマンチェスター・シティやスイスのグラスホッパー、スペインのアルメリアなどでのプレー経験も持つ29歳は「(僕の力とJリーグのレベルには)まだまだ大きな差があると思う」とも語る。
柏との対戦を受けて「パスひとつとってもスピードがあるし、技術のクオリティは非常に高い」とJリーグクラブの実力を分析。そして「僕にとってJリーグでの挑戦は大きな意味を持つ。Jリーグのピッチでプレーするために、全てを捧げてハードワークしたいと思っている」と、新たな挑戦への決意を語った。(全文はリンク先で)
https://www.footballchannel.jp/2018/01/30/post253739/
バルセロナから中国1部の河北華夏に移籍した33歳のアルゼンチン代表MFハビエル・マスチェラーノが、松本山雅の「2018シーズン新体制発表会」の様子を撮影した動画をツイッターを通じて拡散した。同選手のフォロワーは約770万いるため、その影響力は絶大。世界各国のメディアが取り上げている。
事の発端はアルゼンチンメディア『Diario Ole』だ。同メディアがツイッターを通じて松本の「2018シーズン新体制発表会」の動画をツイッター上で発信。これをマスチェラーノが「Espectacular!!!」とのコメントと共にリツイートして広まった。
マスチェラーノのフォロワー約770万人に加え、『Diario Ole』のフォロワー約260万人を合わせると1000万人を超える。当然、世界各国のメディアが取り上げた事で、計り知れないほどの世界の人々に知れ渡ったことになる。(全文はリンク先で)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180130-00253674-footballc-socc
ワースランド・ベフェレンに所属する日本代表MF森岡亮太は、アンデルレヒト行きがまもなくとなっているようだ。『voetbalkrant』が報じた。
今シーズンからベフェレンでプレーする森岡は、1年目から7ゴール11アシストと華々しい活躍を披露。国内屈指のビッグクラブであるアンデルレヒトが強い興味を持っているとされ、ソフィアン・アンニのスパルタク・モスクワ行きが間近となっている今、森岡に白羽の矢を立てたようだ。
ベフェレンのダーク・ヒュイック会長も、森岡を慰留することは難しいと認めている。
「彼はステップアップを求めている。アンデルレヒトは強い興味を持っているし、まもなく個人合意はされるだろう。クラブ間で合意はしていないが、彼を残すのは難しいだろう」(全文はリンク先で)
http://www.sanspo.com/soccer/news/20180130/sci18013007040001-n1.html
現地時間25日に英メディア『フォー・フォー・トゥ』が「世界のベストFWトップ10」を発表した。
このランキングは、昨年一年間のパフォーマンスから優れたFWを10人選び抜いて順位が決められている。1位にはバルセロナ所属のリオネル・メッシが選出された。寸評では「レアル・マドリーがリーガエスパニョーラやチャンピオンズリーグ(CL)などのタイトルを獲得したため、メッシは2016/2017シーズンにコパ・デル・レイだけ獲得した。しかし、スペイントップクラスの得点者としてシーズンを終えた同選手は、欧州最高リーグでの成績はクリスティアーノ・ロナウドよりも優れていた」とコメントした。
2位にはレアル・マドリーのC・ロナウドが選出された。CL6試合出場で9得点を記録した点、2017年のバロンドールを受賞した点、そして2016/2017シーズンのパフォーマンスが評価されている。昨年夏の移籍市場でバルセロナからパリ・サンジェルマン(PSG)に移籍したネイマールは3位にランクイン。2017年末までにバルセロナとPSGで合計29得点27アシストを記録したことが、強く印象に残ったようだ。(全文はリンク先で)
https://www.footballchannel.jp/2018/01/26/post253010/
アーセナルとドルトムントが、FWピエール・エメリク・オーバメヤンの移籍でついに合意目前だという。イギリスメディア『スカイスポーツ』が28日に伝えた。
アーセナルとオーバメヤンはすでに個人合意をしていると伝えられていたが、アーセナルからドルトムントに提示された移籍金額は5000万ユーロ(67億5000万円)。これに対しドルトムントは6000万ユーロ(約81億円)以上を要求し、2回のオファーを拒否していた。
しかし、今回の報道によると、アーセナルは6000万ユーロ(約81億円)の3度目のオファーを提示し、ついにドルトムントと合意に至った模様。(全文はリンク先で)
https://www.soccer-king.jp/news/world/eng/20180129/708193.html
監査法人デロイト・スポーツビジネスグループは、2017年のサッカークラブ収益ランキングを発表した。
1位は2年連続でイングランドのマンチェスター・ユナイテッド。2015年まではレアル・マドリーが11年連続で首位の座を守っていたが、昨年12年ぶりに首位に返り咲いたユナイテッドがトップを維持した。
ユナイテッドの収益額は6億7630万ユーロ(約919億円)。史上最高額を記録した昨年の6億8900万ユーロ(約937億円)からはわずかに減少している。
マドリーは昨年3位だったが、宿敵バルセロナを抜き返して2位に浮上。4位バイエルン・ミュンヘン、5位マンチェスター・シティは昨年と変わらず、アーセナルはパリ・サンジェルマンを抜いて6位へとひとつ順位を上げた。(全文はリンク先で)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180123-00252612-footballc-socc
インテルに所属する日本代表DF長友佑都(31)にベティスが関心を示しているようだ。『スカイスポーツ・イタリア』が伝えている。
現在ヨーロッパリーグ(EL)出場圏内の6位と勝ち点5ポイント差の11位に位置するベティスは、今冬の移籍市場でパリ・サンジェルマンのブラジル代表MFルーカス・モウラやアーセナルのイングランド代表MFジャック・ウィルシャーらの獲得に動くなど、来季のEL出場に向けて積極的な動きをみせている。
そして、『スカイスポーツ・イタリア』の伝えるところによれば、サイドバックの選手層に問題を抱えているベティスは、インテル在籍7年目で厳しい時期を過ごす長友の獲得に関心を示しており、26日に獲得交渉をスタートしたようだ。
現在、ファイナンシャル・フェアプレーの問題を抱えるインテルは、2019年まで契約を残す余剰人員の長友をより高額な移籍金が見込まれる今冬の移籍市場で放出することを考慮している模様だ。(全文はリンク先で)
http://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=302412
コパ・デル・レイ(国王杯)準々決勝セカンドレグが25日に行われ、バルセロナはホームでエスパニョールと対戦した。
ファーストレグは敵地で0-1の完封負けを喫したバルセロナ。ホームでの逆転突破に向けて、リオネル・メッシやルイス・スアレス、アンドレス・イニエスタらが先発出場し、初めてメンバー入りした新加入のフィリペ・コウチーニョとジェリー・ミナはベンチスタートとなった。
試合は開始9分にバルセロナが先制点を決め、いきなり2戦合計で1-1に追いつく。右サイドのアレイクス・ビダルが鋭いクロスを送ると、ゴール前でフリーとなったL・スアレスがダイビングヘッドで合わせて、先制のゴールネットを揺らした。
さらに25分には、エリア手前右でボールを奪い返したメッシが、そのまま左足を振り抜くと、シュートは相手選手に当たってコースが代わり、ゴール右に決まった。メッシのカンプ・ノウ通算4000得点目で、バルセロナが2戦合計で逆転に成功した。(全文はリンク先で)
https://www.soccer-king.jp/news/world/esp/20180126/707127.html
バルセロナは24日、アルゼンチン代表MFハビエル・マスチェラーノが中国スーパーリーグの河北華夏へ移籍すると発表した。バルセロナは23日にマスチェラーノの退団を発表しており、移籍先に注目が集まっていた。
現在33歳のマスチェラーノは2010年8月にリヴァプールからバルセロナへ移籍すると、センターバックの定位置を確保し活躍した。在籍期間内で通算334試合の公式戦に出場し、リーガ・エスパニョーラ優勝を4度、チャンピオンズリーグ優勝を2度、FIFAクラブワールドカップ優勝を2度経験するなど、数々のタイトル獲得に大きく貢献した。(全文はリンク先で)
https://www.soccer-king.jp/news/world/esp/20180124/706466.html