UEFAチャンピオンズリーグ（CL）のベスト8が決まったの時の反応は、先日ご紹介させて頂きました。
各チームのファンによる「理想の組み合わせ」や「俺の夢の決勝のカード」について様々な面白い意見が交わされていましたね。
そして16日行われた抽選会により、遂にチャンピオンズリーグ（CL）準々決勝の対戦カードが決定しました。今回は、その対戦カードに対する海外の反応を追ってみました。
CL準々決勝の組み合わせ
バルセロナ(スペイン) vs ローマ(イタリア)
セビージャ(スペイン) vs バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
ユヴェントス(イタリア) vs レアル・マドリード(スペイン)
リヴァプール(イングランド) vs マンチェスター・シティ(イングランド)
※左側のチームが1stレグがホーム
CL準々決勝の日程
4月4･5日、11･12日（全試合3:45～）
【準々決勝1stレグ】
ユヴェントス vs Rマドリード（4/4 3:45~）
セビージャ vs バイエルン（4/4 3:45~）
バルセロナ vs ローマ（4/5 3:45~）
リヴァプール vs マンC（4/5 3:45~）
【準々決勝2 ndレグ】
ローマ vs バルセロナ（4/11 3:45~）
マンC vsリ ヴァプール（4/11 3:45~）
Rマドリード vs ユヴェントス（4/12 3:45~）
バイエルン vs セビージャ（4/12 3:45~）
以下、この話題に対する発言のまとめです。
海外のサッカー掲示板でこんな投稿を見つけました。
「これがイングランド代表の新ユニフォームだ」
先日ロシアの元スパイが神経ガスにより暗殺未遂された事件を受けてのこの投稿、もちろんネタです。
掲示板では、「イギリス人っぽい」風刺の利いたジョークに対して、多くの反応が寄せられてました。
以下、この話題に対する発言のまとめです。
3月24日のコロンビア代表戦、28日のロシア代表戦に臨むフランス代表メンバー24人が発表されました。
チェルシー戦でバルセロナ移籍後初ゴールを決めたデンベレ選手も代表復帰。
また、対戦相手のコロンビア代表は、W杯で日本と戦う相手だけに結果もさることながら、戦い方に要注目です！
GK：
アルフォンス・アレオラ / Alphonse Areola（PSG）
ウーゴ・ロリス/ Hugo Lloris（トッテナム/ENG）
スティーヴ・マンダンダ / Steve Mandanda（マルセイユ）
DF：
リュカ・ディーニュ / Lucas Digne（バルセロナ/ESP）
ルーカス・エルナンデズ / Lucas Hernández（アトレティコ・マドリー/ESP）
プレスネル・キンペンベ / Presnel Kimpembe（PSG）
ローラン・コシェルニ / Laurent Koscielny（アーセナル/ENG）
バンジャマン・パヴァール/Benjamin Pavard（シュトゥットガルト/GER）
ジブリル・シディベ / Djibril Sidibé（モナコ）
サミュエル・ウンティティ / Samuel Umtiti（バルセロナ/ESP）
ラファエル・ヴァラヌ / Raphaël Varane（レアル・マドリー/ESP）
MF：
エンゴロ・カンテ / N’Golo Kanté（チェルシー/ENG）
トマ・レマール / Thomas Lemar（モナコ）
ブレーズ・マテュイディ / Blaise Matuidi（ユヴェントス/ITA）
ポール・ポグバ / Paul Pogba（マンチェスター・ユナイテッド/ENG）
アドリアン・ラビオ / Adrien Rabiot（PSG）
コランタン・トリッソ / Corentin Tolisso（バイエルン・ミュンヘン/GER）
FW：
ウィサム・ベンニェデル / Wissam Ben Yedder（セビージャ/ESP）
ウスマヌ・デンベレ / Ousmane Dembélé（バルセロナ/ESP）
オリヴィエ・ジルー / Olivier Giroud（チェルシー/ENG）
アントワーヌ・グリーズマン / Antoine Griezmann（アトレティコ・マドリー/ESP）
アントニ・マルシャル/Anthony Martial（マンチェスター・ユナイテッド/ENG）
キリアン・エンバッペ / Kylian Mbappe（PSG）
フローラン・トーヴァン / Florian Thauvin（マルセイユ）（全文はリンク先で）
http://qoly.jp/2018/03/16/france-national-team-20180315-iks-1
以下、この話題に対する発言のまとめです。
14日に行われたルヴァン杯で、FC東京の久保建英選手がカップ戦最年少ゴールを決めたことが話題になっていたので海外の反応を追ってみました。
久保建英「今までの人生で１番うれしい」
長谷川監督「大した選手」
各地で８試合が行われ、Ａ組のＦＣ東京はＪ２新潟に１―０で勝利した。途中出場のＦＷ久保建英が後半３１分に決勝ゴールを突き刺し、１６歳９カ月１０日でルヴァン杯最年少得点記録を更新。０５年に東京Ｖの森本貴幸（２９＝現Ｊ２福岡）がマークした１６歳１０カ月１２日の記録を１３年ぶりに塗り替え、今季公式戦５試合目で長谷川健太新監督（５２）に就任後初白星をもたらした。
試合後の場内一周。歓声を聞きながら、１６歳の本音がポロリと出た。「いやぁ今までの人生の中で一番うれしい…」。昨年１１月にプロ契約を果たした高校１年生がやってのけたルヴァン杯最年少ゴール。偉業を果たした天才は、喜びに浸った。（中略）
初白星を贈られた長谷川監督も「あの状況で出てきて、しっかり枠に飛ばせてゴールを決められるのは大した選手」と目尻を下げる。今季の公式戦全５試合に出場。バルセロナ下部組織出身の技巧派は、既に必要不可欠な戦力になっている。（全文はリンク先で）
https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2018/03/15/kiji/20180314s00002010436000c.html
バルサとバイエルンが勝ち進んだことで、ベスト8が出揃った欧州チャンピオンズリーグ（CL）。
そのうちわけはスペインが3クラブ、イングランドとイタリアがそれぞれ2クラブ、ドイツが1クラブとなりました。
●バルセロナ（スペイン）
●レアル・マドリード（スペイン）
●セビージャ（スペイン）
●マンチェスター・シティ（イングランド）
●リヴァプール（イングランド）
●ユヴェントス（イタリア）
●ローマ（イタリア）
●バイエルン・ミュンヘン（ドイツ）
いずれ劣らぬ強豪が出揃ったところで、海外の掲示板では準決勝の「理想の組み合わせ」や「俺の夢の決勝のカード」について面白い意見が交わされていたので紹介します。
エジルがカントナの最速記録を更新！
11日に行われたプレミアリーグ第30節で、アーセナルはワトフォードを3－0で破った。ホームで完封勝利を果たした一戦で、ドイツ代表MFメスト・エジルが同リーグでの50アシスト目を記録した。アーセナルの公式ツイッターが伝えている。
エジルは開始8分、敵陣左サイドで得たFKをゴール前へ蹴り込む。ファーサイドで待っていたドイツ代表DFシュコドラン・ムスタフィに合わせ、ヘディングシュートでの先制ゴールを演出。プレミアリーグにおける自身通算50アシスト目を記録した。
エジルは141試合目の出場で50アシストに到達。プレミアリーグ最速記録を樹立した。大手メディア『ESPN』によると、元フランス代表のエリック・カントナ氏（マンチェスター・U）の143試合が最速記録だったが、エジルが更新に成功した。（全文はリンク先で）
https://www.soccer-king.jp/news/world/eng/20180312/727114.html
以下、この話題に対する発言のまとめです。
セビージャ、ローマの2チームが新たにベスト8進出決定！
現地時間13日に行われた、UEFAチャンピオンズリーグ17/18 ラウンド16の2ndレグ2試合について海外の反応をまとめました。
▼2018年3月13日の試合結果
マンチェスター・ユナイテッド 1－2（2戦合計：1－2） セビージャ（オールド・トラッフォード）
ローマ 1－0（2戦合計：2－2） シャフタール（オリンピコ）
☟関連☟
●先にCLベスト8が決まった4チーム
【海外の反応】レアル、リバプール、ユーベ、マンCの4チームがベスト8進出決定！
バルセロナが公式サイトで発表したブラジル代表アルトゥールの獲得について話題です。
バルセロナとグレミオは、アルトゥールの買取オプションについて、サインを交わすことで合意に達したとのこと。
選手の登録権利は、2018年の7月～とのことで、最終的にサインした通りのオプションを行使した場合は、移籍金3千万ユーロ（約40億円）に、状況に応じて9百万ユーロ（約12億円）がプラスされるオプションが支払われることになるという。
ブラジル人選手は、その中盤での創造性と危険を生み出すペースメーカーとして、知られている。
1996年８月12日に、ブラジルのゴイアナに生まれた、本名アルトゥール・エンリケ・ラモス・デ・オリベイラ・メロ、通称アルトゥールは、特にパスの能力に傑出しているミッドフィルダーだ。アルトゥールのその才能は、本国ブラジルのグレミオで証明されており、ブラジルカップ、リベルタドーレスを制覇している。また、ブラジルのU17 及びU20代表でもプレーし、A代表にも既に何度か招集され、バルサの選手、パウリーニョやコウチーニョの隣でプレーしている。
アルトゥールは、パス能力に秀でていることで知られているが、相手から抜け出す能力にも長けており、そのため、ライバルのエリアに近い位置で危険を生み出すことができる。ブラジル人選手は、ボールキープにも優れ、最終地点でのラストパスにも、定評がある。（全文はリンク先で）
https://www.fcbarcelona.jp/football/first-team/news/2017-2018/agreement-option-to-come-fc-barcelona-arthur-gremio
（中央のアルトゥールの他、ジェズス、カゼミーロ、アリソン、パウリーニョ、フェルナンジーニョ、フィルミーノの姿が確認できる）
今季多額の移籍金を使い多くの選手を獲得しているバルセロナ。
海外のサッカーファンが掲示板でどんな意見を交わしているか紹介します。
スペイン・マルカ紙に掲載されたエムバペ（ムバッペ）の発言が話題になっています。
「精神的には、可能な限りマドリーとの試合に臨んだんだ」と彼は説明する。
「うちのチームには偉大な選手が何人もいるが、マドリードは王者として格の違いを示した」
エムバペはまた、ファンを失望させた原因は、多くの批判を受け、仕事を失うかもしれない監督のエメリではなく、選手たちにもあることを強調した。
「エメリだけではなく、PSGというチーム全体でプロジェクトを失敗したんだ」
「僕たちはまだ3つの大会に出場しているので、モチベーションを取り戻すことが重要だった。
「切り替えは難しいけど、僕たちはプロフェッショナルだから、ページをめくって、前に進まないとならないんだ。残っている3つのタイトルについては、すべてを獲得するつもりでやるよ」
ある意味潔いともいえるこの発言について、海外の掲示板で交わされている意見を紹介します。
以下、この話題に対する発言のまとめです。
「ワールドカップで優勝しそうな国トップ10（Opta発表）」というトピックが話題になっていたので紹介します。
調べてみると元となるツイートは2017年12月1日のもののようですが、ワールドカップまで100日を切ったという事で再び優勝国予想の話題が盛り上がってきたのでしょうか。
