リバプール公式が公開した動画に驚きの映像が含まれていたと話題になっていたので紹介します。
その映像は、3月3日に行われたプレミアリーグ第29節のリバプールがホームでニューカッスルと対戦し、2-0で勝利した時のもの。
試合前後の選手の様子やピッチの裏側、ピッチ目線のハイライトがおさめられたドキュメンタリー「Inside Anfield」の中にありました。
話題の中心になるのは、今冬(2017年12月)に移籍金DF史上最高額で、吉田麻也選手が所属するサウサンプトンからリバプールに加入した”フィルジル・ファン・ダイク”選手です。
「末恐ろしい大器だよ」マンUの若きダイナモをモウリーニョもマティッチも絶賛!
いまやマンチェスター・ユナイテッドで飛ぶ鳥を落とす勢いなのが、21歳の俊英MFスコット・マクトミネイだ。威風堂々たるパフォーマンスで、本拠地オールド・トラフォードのファンを魅了している。
なんと6歳からマンUで研鑽を積んできた筋金入りの生え抜きで、ジュニアユース時代にFWからセントラルMFにコンバートされた。トップデビューは昨シーズン終盤のプレミアリーグ36節、アーセナル戦で、今シーズンはここまでリーグ戦6試合、チャンピオンズ・リーグに4試合出場。193センチ・88キロの図抜けたサイズを活かし、ボール奪取と攻守の切り替えに長ける。
こつこつと声価を高めていたマクトミネイが一躍名を上げたのは、2試合連続の先発フル出場だ。チャンピオンズ・リーグのラウンド・オブ16第1レグ(2月21日)、セビージャ戦と、28節(2月25日)のチェルシー戦。それまで今シーズンの全公式戦で3試合のスタメン出場にとどまっていた若武者が、重要な2連戦で大抜擢を受けたのである。
なかでも素晴らしかったのがチェルシー戦だ。ネマニャ・マティッチとコンビを組んで中盤を牛耳り、アウェーチームの並みいる一線級の猛者たちを封じ込めた。試合はホームのマンUが2-1の快勝。1ゴール・1アシストのロメル・ルカクへの賛辞が大勢を占めるなか、試合後の会見ではジョゼ・モウリーニョ監督みずから、マクトミネイのプレーをこう褒めちぎった。
「本当にファンタスティックで、モダンなミッドフィルダーだよ。なんでもできる才能を持っているが、ゴールを奪うというところはまだできていない。なぜか分かるかい? わたしがそこまでの役割をまだ求めていないからさ。いずれは攻撃面でも貢献してくれると思うし、プレシーズンでは実際によくゴールを決めていたよ。スコットの今日の出来にはとても満足している」(全文はリンク先で)
https://www.footballchannel.jp/2018/03/04/post259113/
※スコット・マクトミネイのプレー集動画は記事の後半に
「彼がW杯で審判するのを見たい」というGIF動画が話題になっていたので紹介します。
欧州4大リーグの国内リーグ戦における自国選手のプレー時間が話題になっていたので紹介します。
やはりプレミアリーグ(イングランド)は外国人比率が高いのに対し、ラ・リーガ(スペイン)は自国選手比率が高いようです。
●ここで言う欧州4大リーグは以下とされる。
England=イングランド、Germany=ドイツ、Italy=イタリア、Spain=スペイン
●日本人選手が所属するチームに注目して、グラフをご覧ください。
【England】
岡崎慎司選手=Leicester(レスター)→外国人比率:56%
吉田麻也選手=Southampton(サウサンプトン)→外国人比率:64%
【GER】
香川真司選手=B.Dortmund(ドルトムント)→外国人比率:66%
浅野拓磨選手=Stuttgart(シュトゥットガルト)→外国人比率:46%
酒井高徳選手、伊藤達哉選手=Hamburg(ハンブルガーSV)→外国人比率:57%
長谷部誠選手、鎌田大地選手=Ein Frankfrut(フランクフルト)→外国人比率:86%
大迫勇也選手=FC Koln(ケルン)→外国人比率:40%
武藤嘉紀選手=Mainz(マインツ)→外国人比率:53%
【SPA】
柴崎岳選手=Getafe(ヘタフェ)→外国人比率:51%
乾貴士選手=Eibar(エイバル)→外国人比率:37%
海外日本人選手のチーム見てみると、乾選手が所属するエイバルが最も自国選手率(63%)が高く、長谷部誠選手と鎌田大地選手が所属するフランクフルトが外国人選手比率(86%)が高いようです。
週末の海外日本人選手の活躍をまとめてお届け!
各国リーグ戦で6人が計4G3Aを記録!
(乾貴士1G、堂安律1G、宇佐美貴士1G1A、森岡亮太1G、本田圭佑1A、長友佑都1A)
ロッベンに並ぶ…堂安が2試合ぶりのゴール! 今季6点目を記録
フローニンゲンに所属する日本代表MF堂安律が、2試合ぶりとなる今季6点目を記録した。
3月4日、エールディビジ第26節が行われ、堂安が所属するフローニンゲンはアウェイでトゥエンテと対戦した。
試合はトゥエンテが主導権を握り、スコアレスで前半を折り返す。すると57分、先制点を奪ったのはフローニンゲンだった。縦パスの落としに走り込んだ堂安は、エリア内の混戦を個の力で打開すると、左足でゴールに流し込んだ。(全文はリンク先で)
https://www.soccer-king.jp/news/world/world_other/20180305/723843.html
◆francescototti Instagram ローマ一筋のワン・クラブ・マン(one-club man)、元イタリア代表のフランチェスコ・トッティが語ったコメントについて海外で話題になっていたのでご紹 […]
ロシアW杯2018の優勝国はどこかな~?
と、考えていたらなかなか面白い掲示板を発見しました。
本当に良い選手は揃っているんだよなー。
僕がW杯のチームを見ていて驚いたのは、ベルギーが優勝する可能性をかなり低くランク付けられていたことだよ。
ベルギーは「ダークホース」というよなフレーズをよく聞くけど、僕はマジで優勝候補だと思ってるんだ。
ベルギーは現在、ワールドクラスの選手を多く抱えている。
デ・ブライネ、アザール、メルテンス、デンベレ、フェルトンゲン、それにラスト3試合にはミシー・バチュアイもいたし、いまベルギーの選手はかなりアツイと思うんだ。
こんな興味深い議論が交わされている掲示板を発見しました。
ペップがバルサの監督に就任した2008年頃、もしペップがバルサでなく、レアルの監督になっていたらどうなっていたか考えてみませんか?
当時獲得が噂されたダビド・シルバ、リベリー、ビジャといった選手も、もしかしたら「ペップの下でプレーしたい」という思いを持って移籍を決断していたかもしれません。
また、今のエジルやイスコが悪いとは言いませんが、ペップの指導を受けていれば世界のトップ5に入る選手になっていたかもしれません。
あるいはバルサがペップ以外の監督でヨーロッパを席巻していたかもしれません。
果たしてペップはバルサを率いた時のように黄金時代を築けるでしょうか?
以下、この話題に対する議論をまとめました。
現地時間3月1日に行われたリーガ・エスパニョーラ第26節、バルセロナはラス・パルマスと対戦。
試合は1-1のドロー決着となったが、その試合中にあったあるプレーについて海外で話題になっていたので紹介します。
体で相手を防ぎながらの絶妙なボールコントロールから、一気に加速するメッシ。
スピードにのったメッシを止めるためにシャツを引っ張るも、止められないディフェンダー。
抜かれるわけにはいかないディフェンダーは最終的にラグビータックルでメッシを止める。
2月28日、中国リーグにおける冬の移籍市場が閉幕した。ここ数年、ヨーロッパでプレーする主要選手の“爆買い”が大きな話題を集めているが、今冬にターゲットとなったのはリーガ・エスパニョーラだったようだ。3月1日付のスペイン紙『マルカ』などが伝えている。
同紙によると、今冬の移籍市場でリーガ・エスパニョーラから中国スーパーリーグ(1部)へ活躍の場を移したのは7選手。移籍金総額は1億1060万ユーロ(約144億円)に達するという。過去最高額を記録しただけでなく、リーグ別で比較しても、プレミアリーグやブンデスリーガの約20倍もの金額になるそうだ。
アトレティコ・マドリードからは背番号「10」を着けていたベルギー代表MFヤニック・フェレイラ・カラスコとアルゼンチン代表MFニコラス・ガイタンが揃って、大連一方へ移籍。計4800万ユーロ(約62億円)の移籍金が支払われた。また同クラブからは、アルゼンチン代表MFアウグスト・フェルナンデスも移籍金450万ユーロ(約6億円)で北京人和に移籍した。
そしてビジャレアルからはコンゴ代表FWセドリック・バカンブが“アフリカ人史上最高額”となる移籍金4000万ユーロ(約52億円)で北京国安へ移籍。ラス・パルマスのスペイン代表MFジョナタン・ビエラも、移籍金1100万ユーロ(約14億円)で北京国安に加入している。
その他、バルセロナに所属したアルゼンチン代表MFハビエル・マスチェラーノは、移籍金550万ユーロ(約7億円)で河北華夏へ。MF柴崎岳が所属するヘタフェのスペイン人DFフアン・カラも、移籍金160万ユーロ(約2億円)で河南建業へ移籍した。(全文はリンク先で)
https://www.soccer-king.jp/news/world/world_other/20180301/722453.html